廃材ポータブルクーラーの作り方をご紹介
こんにちは、だい_しんです。
まだ様子見ですが徐々にキャンプに行ける状態になってきましたね。
夏には今まで通りに野遊びできることを願って、ネットでよく見かけるポータブルクーラーを作ってみました。
本当はマキタやスノーピークの扇風機(どちらもマキタ製ですが💦)
が欲しいのですが、
バッテリーの高額さに心が折れて断念しました…
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こんな感じで2気筒にしてみました( ´艸`)
作り方って程でもないんですが、
スーパーにお願いして手ごろな発泡スチロールをいただいてきます。
んで、排気口を開けます。たまたまそれっぽい矢印が付いていました(笑)
穴はスチロールカッターだときれいでしょうが、カッターでも問題なく開けられました。
上の四角いくぼみもなんかに利用できないかな~とか思うのですが、まだ見つかっていません。トレイにと思ったのですがわずかに斜めってるんですよね。
肝心の扇風機を用意します。
今回はダイソーで500円のものを2つ買ってきました。
雑貨屋さんとかで1980円くらいで売っているのと遜色なかったですよ。
風の強さは3段階調整できます。
USBから電力とるタイプで、1~2時間作動らしいのでキャンプの時はモバイルバッテリー持っていくつもりです。
中身はこんな感じです。
取付穴をあけます。
蓋の上から開けている方が多いようですね。その方が中の保冷材に空気が触れる時間が長くなりそうですね。
今回は風力を重視して空気がまっすぐ通るようにしました。
空気を2つ穴から送り込んで、1つ穴で排気させたら何となく風力が高まるかな~と思いました、いや根拠があるわけではないですが(;^ω^)
何個か作って検証してみても面白そうですね(笑)
どうでもいいことですが、アスパラが入っていたようですね( ´艸`)
中に保冷剤を入れることでひんやりした空気が出てくるようになるわけですが
保冷剤だと溶けた後邪魔なので、我が家は凍らせたドリンクを使用することにします。
びっしり密に入れすぎると風力が弱まりそうですし、少なすぎても冷却効果が低そうなのでうまいバランスを見つけていきたいと思います。
溶けてきたら飲んでしまうことで体の中からも冷やせるというね(`・ω・´)
扇風機の代金1000円でできましたが、ちゃんとひんやりした空気が出てきたので大成功です!!
簡易式スポットクーラーの完成です!
文章で効果のほどをお伝え出来ないのが残念(;^ω^)